《前回のおはなし》

「潰瘍性大腸炎」と診断され、処方された薬「アサコール」を飲むことで寛解させられた ななな。しばらくは健康的な生活を送れたものの、勝手に薬を中断するなどしてたった半年で再燃。その後も寛解と再燃を繰り返すうち、薬の効き目が現れなくなってしまい…?





あとがき

腸の状態が著しく悪い状態での仕事…本当にこの頃はギリギリの状態でした。今振り返れば「仕事に行ける状態じゃない」と判断できますが、当時は「お腹が痛い」くらいならどうにか自己管理してでも仕事に行かねば、という感覚でした。かなり無理していたなと思います😓

症状悪化によって仕事だけでなく常に「腸」を意識しての生活。まさに私の世界は「腸を中心にまわってる」状態でした。この「腸」を中心とした生活の大変さやしんどさは表に見えないことも多く、孤独に戦っている人も多いと思います(;ω;)

とにかく一刻も早く症状を治めるため、新たな治療を始めつつ気力で仕事をこなそうとしていた ななな。その企てはうまくいくのでしょうか…?!

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